お世話になっております。
弊社社長よりHP担当を任命されたHLSの松本と申します。(`・ω・´)ゞ。
度々登場致しますので以後お見知りおきをお願いします。
それにしても毎日、毎日「暑い!」の一言に尽きますι(´Д`υ)
みなさまはこの猛暑が続く日々をどうお過ごしでしょうか?
地球温暖化の影響もあって平均気温が年々上昇しており
気温の高い地域ではなんと35°を超える地域もあるみたいです。
近年では5月、6月頃から既に35°をこえていて
例年よりエアコン・クーラーの稼働が早いご家庭が多く
弊社にもエアコン工事のご依頼が例年よりも早い時期から殺到しています。
この暑い夏にかかせないエアコン「でも電気代が、、、。」
ガソリン値上げ、物価高騰、そんな中少しでも節約したいそう言った
ご家庭も多いのではないでしょうか。
電気代を抑えるためエアコンを使用しないのは
熱中症のリスクが高まるため大変危険です。
そこですこしでも電気代を節約しエアコンを快適に
ご使用できる方法をご紹介いたします。
1.エアコンの設定温度を28℃に設定する
2005年に環境省が推進しているクールビズでは
エアコンの設定温度を28℃に設定することが推奨されています。
冷房時の設定温度を1度上げるだけでも消費電力を13%削減することできます。
2.扇風機とエアコンを併用する
上記であげた28℃の設定では正直暑いと感じた場合は、
エアコンと別に扇風機を併用することをオススメします。
14畳用のエアコンの冷房使用時の消費電力は1000W前後ありますが
一般の家庭用扇風機なら[強]にしても消費電力は30W~50Wと
エアコンの1/25以下となります。
エアコンの温度を高めに設定し扇風機を使用し体に直接あてることで涼しく節電もできます。
3.エアコンの内部のフィルター、ダストボックスを清掃する
エアコンのフィルターにホコリや汚れが溜まっていると
お部屋の空気を吸い込む際に多くのエネルギーを消費し
その分電気代がかかってしまいます。
またフィルターにホコリや汚れが溜まっていると
エアコンの機能が低下し冷え不足の原因となってしまいます。
少し大変にはなりますが2週間に一度を目安にお掃除をオススメします。
4.窓からの熱を遮断する
お部屋の中で一番熱の出入りが多激しい場所は「窓」です。
窓から直射日光を受ける場合はすだれや遮光カーテンを
使用することにより直射日光を遮断しお部屋の温度を
下げることができます。
5.頻繫に電源を切らない
電気はこまめに消すといった意識があると思いますが、
じつはエアコンは起動時に最も多くの電力を消費します。
ですので短時間の外出や部屋を離れるのであれば
電源を切るのではなく、設定温度を変更するか、
運転モードを変更するほうが電力の消費をおさえることができます。
6.新しいエアコンに取り換える
エアコンの寿命は一般的に10年~15と言われております。
やはり古いエアコンは長年の使用により、コンプレッサーや冷媒の循環システム性能が低下します。
冷暖房の効率が低下すると快適な温度を維持するための
電気消費量が多くなり結果として電気代が高くなってしまいます。
最新エアコンと旧型のエアコンの電気代を比較してみると
一年間で約15000~2万円の差がでることもあります。
10年使えば15万~20万円程度の節約につながります。
10年以上経過しているのであれば買い替えを検討するのも節約につながるかもしれません。
こういった工夫を活用して是非電気代の節約を
おこなってみてはいかがでしょうか?
今回ご紹介した以外にも節約の方法はありますがまた別の機会にてご紹介させていただきます。
弊社でもエアコン設置、取外し、修理、クリーニング等の作業を承っておりますのでお気軽にお問い合わせください。
ブログの方も随時upしていくので閲覧の方よろしくお願いします!